2018年3月7日 星期三

【歌詞】居場所 - 鈴木亨


茜色 染まる街を あてもなく歩いていた
留守を任せた 犬を待たせ
遠回り 風まかせ
漫無目的地走在被茜色染紅的街道上
不在的時候 讓狗待著看家
於是與風遠行

声にならない 想いの丈 結んだ靴紐がまた解けた
無法傾訴心中的情感 綁好的鞋帶又鬆開了


素直になれないな 君を傷つけちゃうんだよ
どうしてこんなに 思うようにいかないんだろ
就無法變得坦率啊 這樣子會傷害到你的喔
究竟是為什麼 無法如我預期的那樣呢

素直になれないな 涙がまたこぼれ落ちて
どうしてこんなに 君の目を見れないんだろ
就無法變得坦率啊 眼淚又不爭氣地落下
怎麼會這樣    我又看不見你的眼睛了



焼魚 香る街を  なんとなく歩いていた
君のこと 思い出して
見上げた空 踏切の音
在一個有烤魚香的街道上 無意識地走著
想著關於你的事
抬頭看著天空 聽著平交道的聲音

言葉にして 伝えたい 鈍色の声  張り裂ける鼓動
有些話想傳達給你  沉悶的聲音 疼痛愈烈的鼓動



素直になれないな そんな顔は見たくないよ
どうしてこんなに 思うように いかないんだろ
就無法變得坦率啊 這種表情一點都不想看見
究竟是為什麼 無法如我預期的那樣呢


素直になれないな 心がまた 震えそうで
どうしてこんなに 君の顔 思い出すんだろう
就無法變得坦率啊 我的心好像又在顫抖
究竟是為什麼   我又想起你的那張臉呢


素直になりたいな 君を傷つけちゃうんだよ
どうしてこんなに 君のことばかりなんだろう
好想要變得坦率啊 這樣子會傷害到你的喔
究竟是為什麼   全部都是關於你的事呢


素直になりたいな ありのままを知ってほしくて
こうして   歌ってるんだよ
好想要變得坦率啊  想讓你知道最真實的我
所以我才這樣歌唱著喔

素直になりたいな また会えるかな
好想要變得坦率啊 還能夠再見到嗎

2018年3月6日 星期二

【歌詞】残ってる - 吉澤嘉代子



改札はよそよそしい顔で   朝帰りを責められた気がした 
私はゆうべの服のままで   浮かれたワンピースがまぶしい 
剪票口像是用一張冷漠的臉 在責備清晨才返家的我
我還穿著昨夜的衣服    輕飄飄的洋裝好搶眼

風邪をひきそうな空 
一夜にして 街は季節を越えたらしい 
可能會患了感冒的天空
只是過了一夜 街道卻像是變換了季節


まだ あなたが残ってる  からだの奥に残ってる 
ここも  ここも  どこかしこも あなただけ
不過 你還存留在我的身體深處裡 
這裡也有 這裡也有 到處都有   充滿著你

でも 忙しい朝が 連れて行っちゃうの 
いかないで いかないで いかないで  いかないで
私まだ 昨日を生きていたい 
但是 忙碌的早晨 你要帶著我嗎?
不要離開  不要離開  不要離開  不要離開
我仍希望可以活在昨天裡


駐輪場で鍵を探すとき    かき氷いろのネイルが剥げていた 
造花の向日葵は私みたい もう夏は寒々しい
誰かが煙草を消したけれど 私の火はのろしをあげて 燃えつづく
在自行車停車場找鑰匙的時候 刨冰色的假指甲剝落了
人造向日葵就像是我一樣 感覺到了夏天的淒清
雖然有人熄滅了香煙    我心中的焰火卻還持續地在燃燒


まだ 耳に残ってる ざらざらした声 
ずっと ずっとちかくで 聞いてみたかったんだ
ああ  首筋につけた   キスがじんわり 
不過 耳邊還殘留著 粗獷的聲音 
不斷地 不斷地聽到在附近環繞
啊~啊 在脖子上留下的吻 逐漸地在消失


いかないで いかないで いかないで  いかないで
秋風が街に馴染んでゆくなかで 私まだ昨日を生きていた
不要離開  不要離開  不要離開  不要離開
秋風緩緩吹拂著街道      我依舊活在昨天裡啊