2018年3月6日 星期二

【歌詞】残ってる - 吉澤嘉代子



改札はよそよそしい顔で   朝帰りを責められた気がした 
私はゆうべの服のままで   浮かれたワンピースがまぶしい 
剪票口像是用一張冷漠的臉 在責備清晨才返家的我
我還穿著昨夜的衣服    輕飄飄的洋裝好搶眼

風邪をひきそうな空 
一夜にして 街は季節を越えたらしい 
可能會患了感冒的天空
只是過了一夜 街道卻像是變換了季節


まだ あなたが残ってる  からだの奥に残ってる 
ここも  ここも  どこかしこも あなただけ
不過 你還存留在我的身體深處裡 
這裡也有 這裡也有 到處都有   充滿著你

でも 忙しい朝が 連れて行っちゃうの 
いかないで いかないで いかないで  いかないで
私まだ 昨日を生きていたい 
但是 忙碌的早晨 你要帶著我嗎?
不要離開  不要離開  不要離開  不要離開
我仍希望可以活在昨天裡


駐輪場で鍵を探すとき    かき氷いろのネイルが剥げていた 
造花の向日葵は私みたい もう夏は寒々しい
誰かが煙草を消したけれど 私の火はのろしをあげて 燃えつづく
在自行車停車場找鑰匙的時候 刨冰色的假指甲剝落了
人造向日葵就像是我一樣 感覺到了夏天的淒清
雖然有人熄滅了香煙    我心中的焰火卻還持續地在燃燒


まだ 耳に残ってる ざらざらした声 
ずっと ずっとちかくで 聞いてみたかったんだ
ああ  首筋につけた   キスがじんわり 
不過 耳邊還殘留著 粗獷的聲音 
不斷地 不斷地聽到在附近環繞
啊~啊 在脖子上留下的吻 逐漸地在消失


いかないで いかないで いかないで  いかないで
秋風が街に馴染んでゆくなかで 私まだ昨日を生きていた
不要離開  不要離開  不要離開  不要離開
秋風緩緩吹拂著街道      我依舊活在昨天裡啊

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